活用例

目標管理評価方式による人事評価プロセスの一連の業務手順を、ワークフローとして処理することができます。本人自己評価、上長評価、部門長評価のそれぞれの評価結果（評点、評価理由等）を、本人、上長、部門長の順に入力することが可能です。

管理職は、部下全員の評価を一覧したり、特定個人の評価推移を一覧できるほか、指定した年度・期の評価結果を一覧することができます。これらの機能を利用することで、公平性、連続性を保った、より適切な人事評価をすることができます。

極めて機微な情報である評価データには、社員本人のほか、評価権限を持ったその上長と特定の人事担当のみがアクセスできるよう、ログインIDとパスワードで制御されます。機微な評価情報を厳重に守ることができます。